軽トラキャビンの側面に細工を施さなかった理由

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当方の軽トラキャビンの側面はご覧のとおり壁のみである。

なぜこのような仕様にしたのか。

 

一つは、当方はDIY一年未満の初心者であり窓などを設置する技術に自信がなかったからである。しかしこれは大きな理由ではない。

 

本当の理由は、ここに広告を載せるためである。

約2.5畳の面積に広告を載せるのだ。

これを積んで走らせることで、このキャンピングカーは広告塔としての機能を持つ。

 

思い返せば一年前。

街中を走るキャンピングカーを目にするなかで、「広告載せれば金もらえるやん!」と思いついた。

 

一年後、キャンピングカーを完成させるに至る…

製作途中だったが、リゾート地にバイトを派遣する企業に営業をかけた。

「旅行しながらお金を稼げる」という点で、共通のコンセプトがあるからである。

両側面を一ヶ月3万円で貸し出す。とりあえず興味を示してくれた。

 

まだ製作が完了していないが、今のところ製作費用は7万円か8万円ぐらいだと思う。

広告を載せればすぐに元が取れる費用だ。

 

今後はホームセンターに営業をかける。

なぜホームセンターなのかといえば、広告を載せるかわりに資材提供してもらうためだ。キャビンの資材はすべてホームセンターで手に入る。

これで、タダでキャビンの材料を手に入れつつお金を稼ぐこともできる。

 

第二弾はサウナをつくる。

サウナキャビンをつくることによって、われわれは大自然のなかでもサウナを楽しめるのだ…

 

「どこでもドア」ならぬ「どこでもサウナ」をつくる予定。