旅をするときは軽トラキャビンを載せるが、普段は降ろしておきたい。
そこで、単管パイプを組んでキャビンを載せるのだが、キャビンを移動させられるようにしたいと思ったので、ジャッキベースにキャスターを取り付けることにした。
用意したものは適当な大きさの板、鬼目ナット、ねじ
必要な工具はドリルドライバー、六角レンチ
鬼目ナットはサイズは8×20
このサイズのナットを板に埋め込むには、11mmのドリルで穴をあけるとよい。
ジャッキベースの分で4つ、キャスターの分で4つ、計8つの穴をあける。
六角レンチで鬼目ナットをねじ込んでいく。
最初10mmのドリルしかなかったので、10mmの穴をあけてねじこんだ。
まぁ頑張ればねじ込めるのだが、相当な力でレンチをまわしていかなきゃいけないし、そのせいでナットの頭がばかになってレンチがまわらなくなってしまう寸前までいってひやひやした。
結局11mmのドリルを買ってきて穴をあけなおした。
片側から4つ、もう片側から4つ鬼目ナットを埋め込む。
あとは、板にジャッキベースとキャスターをあてがってねじでとめるだけ。
こんな感じ。