読んだ本の感想

コールセンターもしもし日記 作者:吉川 徹 フォレスト出版 Amazon このシリーズは面白い。 今回はコールセンターで働く吉川さんの話。ドコモに派遣されたときの話が多い。案の定、頭のおかしいクレーマーがたくさん登場する。自分がケータイ料金を払わないか…

ブックオフで初めて購入した本の感想

これまでブックオフはマンガを立ち読みするかいらない本を売る場所で、買う場所ではなかった。だけど、たまたま本棚をぶらぶらと見てみると、面白そうなのが目に入ってきたので、それを全部購入した。 西成で生きる~この街に生きる14人の素顔 作者:花田 庚彦…

20回以上は観た『わたしを離さないで』

今週のお題「名作」 なんとなく観た作品だったが、とてもすばらしい作品で、たぶん20回は観ている。 わたしを離さないで (字幕版) Andrew Garfield Amazon 主演のキャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイの演技も、映画全体に…

AIは日本人になれるのだろうか

今日、仕事で倉庫の片づけをしていたときのこと。 Mさん「この蜂の巣箱持ってかえらない?」 俺「そういえばミツバチが倉庫の前飛んでましたよ」 Mさん「…」 俺「はい、持ってかえります!」 Mさん「まぁここはべつにハチミツいらないからね」 あとで、このや…

読んだマンガや本の感想

葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス) 作者:山田鐘人,アベツカサ 小学館 Amazon 宿泊したホテルに置いてあって、読んでみたら面白くて一気に12巻まで読んでしまった。 まず設定が見事だと思う。魔王を倒した後から物語が始まるという発想、すご…

名古屋のJK・JDを見て思ったこと

4月の10日間、関東から九州まで青春18きっぷでひたすら電車旅をした。 電車に乗ってたらもちろんJKJDも乗ってくるわけだが、名古屋だけちょっとおかしいな。スカートがみな一様に短いし、ティックトックやってるのか知らんが、スマホに向かってピースしたり…

はぁ、疲れるなぁ

竹やぶ、なかなか手にはいらん。 竹やぶを間伐して、たけのこ取ったり、間伐した竹でいろいろ作ろうと思い、まずは町役場に相談したら、「たけのこ振興会に相談してみたらどうですか」と言われたのが昨年12月。 その振興会の会議で、県の総合事務所の農林課…

久しぶりに旅行ではなく旅ができている

今、長野の松本にいる。 昨日の夕方、横浜から電車に乗ってやってきた。青春18きっぷのおかげでこういう旅ができている。行き先をその時の気分で適当に決めている。 松本は初めて来るのでいいところなのかどうか分からなかった。ビミョーだったらぶらぶらせ…

読んだ本の感想

精神科医が教える「静かな人」のすごい力 内向型が「秘めたる才能」を120%活かす方法 作者:大山 栄作 SBクリエイティブ Amazon 自分は、友達を必要としていないし、人が集まるところには行きたくない内向的で静かな人間で、でも社会は外向型の人間を求めて…

久しぶりに飲み会に行ってきた感想

竹やぶが欲しいなーと思い、地域でたけのこを生産している会に連絡したところ、竹やぶの紹介をしてくれる人に取り次いでもらった。昨日竹林整備している人に普段活動している竹林の案内をしてもらい、少し手伝いもした。作業後、今日の夜、情報交換したいし…

阪神電車版弾丸フェリーで大分・別府に行ってきた

阪神電車版の弾丸フェリーを利用して大分・別府に行ってきた。 阪神電車各駅から阪神御影駅と御影駅からフェリー乗り場までのバス、神戸大分間のフェリーの往復代がしめて一万円ぽっきりという破格の値段で弾丸旅行できる最高のツアーを利用して、大分と別府…

年齢を重ねた今のほうが知識が身についている

子どものときは脳がスポンジのように知識を吸収していって、年をとると覚えられなくなっていくとよく聞くけど、自分に当てはめるとそれは一概にそうともいえないんじゃないかと思いはじめた。というのも、30をこして数年たつが、今のほうがむしろいろんな知…

読んだ本の感想

矛盾社会序説 矛盾社会序説 作者:御田寺圭 イースト・プレス Amazon あー痛いところついてくるなーという本。 noteに書かれた文章がまとめられた本で、大ざっぱにいえば、あちらをたてた結果こちらがたたなくなったという具体例が各章で述べられている。 私…

『ゴジラ −1.0』観てきた

以前テレビで録画した『シン・ゴジラ』を観たら面白くて、今やっている『ゴジラ −1.0』を観に行った。面白かった。 あぁいう迫力のある映画はやっぱり映画館で見るべきだな~と思った。厚着していったわけじゃないのに、終わったらめっちゃ額に汗かいていた…

過程と結果とキャンセルカルチャー

給食でうずらのたまごを食べた小学生がのどをつまらせて亡くなった。それに対して保護者は、予見できなかったのかと学校を批判している。 亡くなった事自体は悲しいことだが、それからのいろんなできごとや対応については、なんだかなぁと思う。自分の住む県…

学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか

広田照幸『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』を読む。 学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか (ちくまプリマー新書) 作者:広田照幸 筑摩書房 Amazon 中高生あたりの若い読者や、教員など教育に携わる人を対象としているようだ。読みやすい一冊で、なるほどと思う箇…

読んだ本の感想

疫病神(新潮文庫) 作者:黒川 博行 新潮社 Amazon 面白かった。 建設現場の入り口にヤクザが車を停めて妨害をする、その車をどけてもらうという「サバキ」の仕事を建設会社から請負った主人公が、そこからヤクザどうしの揉め事に巻き込まれていくという話。…

ヤフーニュースとマンガに嘆息した一日

今日は仕事で人の家の片づけをし、休憩中に家主とコーヒーを一緒に飲んでいると、家の前を散歩でおばあちゃんが通りかかった。そのおばあちゃんを見て、家主が「あの人は介護でとても苦労した」と聞いてもいないのに教えてくれた。 仕事を片づけ、帰りしに快…

ダルビッシュ有の考え方に感動する

Number1014号、ダルビッシュ進化論を読む。 Number(ナンバー)1014号「ダルビッシュ進化論。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) 文藝春秋 Amazon WBCのダルビッシュを報道とかで見ていて、考え方が素敵だなと思って、Numberも読ん…

中途半端な仕事のマッチングサイトがあればいいな

自分は、会社員や公務員のように、朝から夜まで週5や週6で働くことは無理な人間で、とにかく自分のペースで、自分の都合で働きたい。バイトレベルの時給でいいから、自分本位で働きたい。自分本位というのは、働いている途中に、今日はもうめんどくさいから3…

資本主義が生み出した最高傑作、大谷翔平

SHO-TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男 作者:ジェフ・フレッチャー 徳間書店 Amazon 『SHO-TIME』を読み終わった。 この本は2021年までの活躍しか記していない。きっとこの本の著者も、度肝を抜かれただろう、その後の22年も23年も、…

もう『人間失格』のような作品は出てこないかもなぁ

今日ヤフオクで落札された商品を佐川で発送しようかと思ったら200グラム重量オーバーで発送できなかった。代わりに西濃運輸で発送しようと思って、でも西濃は営業所どめになるから落札者にきいてからじゃないとなと思い連絡し、連絡を待っている間、近所の図…

二文字屋脩『トーキョーサバイバー』感想

トーキョーサバイバー 作者:二文字屋 脩,小田 青空,小泉 勇輔,佐藤 しおん,柴田 菜帆,須賀 美和子,高谷 健人,辻本 健治,津田 美優,藤賀 樹,西村 明 うつつ堂 Amazon 何気なしに手にとった本だが、いい本だった。人類学の視点からトーキョーに生きるホームレ…

『ひきこもりの国』感想

ひきこもりの国 作者:マイケル・ジーレンジガー 光文社 Amazon 2007年発行。17年前に発行されたものなので、本に書かれていることと現在の日本の状況が違うところもあるが、本質的な部分は何も変わっていないと感じた。 本では女性を取り巻く状況の悲惨さに…

東京横浜くたくた散歩滞在記

1月27日にKアリーナ横浜で進撃の巨人アタックフェスがあり、どうせ関東まで行くならということで東京もぶらぶらすることにした。『池袋ウエストゲートパーク』が好きなので池袋に行こうとか考えていたが、その時の気分で行く場所や泊まるところも決めること…

読んだ小説の感想

雪がすごくて、雪かきと読書に励む。 劉慈欣『超新星紀元』と鈴木涼美『ギフテッド』を読む。 超新星紀元 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 宇宙の彼方で星が爆発し、放射線がばらまかれ、それが地球に到達する。13歳以上の大人は染色体が複製できなくなり、数…

斎藤幸平『ゼロからの『資本論』』『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』感想

斎藤幸平著の二冊を読む。 ゼロからの『資本論』 (NHK出版新書) 作者:斎藤 幸平 NHK出版 Amazon ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた (角川学芸出版単行本) 作者:斎藤 幸平 KADOKAWA Amazon 『資本論』の解説本を何冊か読んでいて、斎…

コンサート運営の単発バイトはちょうどいい

イベント派遣系のアプリに登録していて、昨日初めて、ある歌手のコンサート運営のバイトをしてきた。人手が足りなかったのか、やったことのない自分に連絡がきて、やってみようかと思った次第。 15時から22時30分の予定が、30分早く終わって22時までだった。…

平野啓一郎『ある男』感想

平野啓一郎『ある男』を読み終わった。 ある男 (コルク) 作者:平野啓一郎 コルク Amazon 映画のほうはすでに観ていて良い作品だったので原作も読んだ。原作も同様に、すばらしい作品だった。 なんていうか、中身がかなり詰まった作品だった。ピッチャーの投…

村上龍『共生虫』感想

村上龍の『共生虫』と合わせて『共生虫ドットコム』を読んだ。 共生虫 (村上龍電子本製作所) 作者:村上 龍 村上龍電子本製作所 Amazon 共生虫ドットコム 作者:村上 龍 講談社 Amazon 考えてはいるけれどまだ言語化できていないことを、読んだ本のなかで表現…