軽トラサウナキャビンを作ろう 二日目 床続き

今日は床の続きをやる。

アマゾンで購入した海外製のタイヤキャスターを着けてみる。5980円。一つのタイヤで225キロ耐えられるってどういう構造なんだ?ホームセンターのは同じ規格で60キロなのに。

4インチ、つまり10センチ。

アルミブリッジのステップのあいだにはまらない径で、かつなるべくキャビン内の高さが担保できることを考えると10センチがギリギリかなと判断した。軽トラは、積載物が地面から250センチ以内でないといけない。荷台の高さが65センチであることを考えると、キャビンは高さ185センチ以内におさめないといけない。タイヤの径が大きいとその分キャビン内の空間が狭くなるのだ。

 

余ったツーバイ材を斜めカットし取り付ける。斜めカットは難しい。ヤフオクで買ったマキタの丸ノコを使うも難しい。というか予想以上にバッテリーが切れるのが早かった。なので手鋸でカットした。

鬼目ナットをうちこみ、ワッシャーを噛ませてネジで固定する。

 

4つつけ、軽トラに乗せてみる。

問題発生。アルミブリッジに乗せるとき床のツーバイ材が擦ってしまうのだ。

このままキャビンを完成させると擦ってしまって乗り降りさせられなくなるし、床が傷ついてしまう。

あ~悩ましいな、タイヤをもっと内側に取り付けるか、あるいはキャスターを真ん中に2つ追加するか。

この問題は設計段階から懸念していたが、いざ直面するとめんどうだな。

 

とりあえず真ん中に2つ取り付けてみてどうなるか実験してみることにする。