仕事でアパートの改修をやってて、その敷地の横に竹藪がある。
その竹藪は荒れ放題でまったく手入れされていないから、竹や木がこちらの敷地に倒れてきたり、アパートの屋根にかぶさっている。
本来は所有者が管理していないといけないのに、何もしないからこういう事態になっている。で、所有者が分からないし、こっちもうかつに手出しできないから、町役場に行ってきた。
町役場ができることは所有者の名前と住所を教えてくれることで、それ以上はもうこちらと所有者の話し合いで解決しないといけないらしい。
情報開示の手数料を払って開示してもらうと、離れているところに住んでいる。直接会えるところにいないので仕方なく手紙を出すことにした。
はぁ、なんで迷惑を被っている側がここまでしないといけないのだ?
しかも登記したところと違うところに住んでいたら、もうにっちさっちもいかなくなる。山林の場合、こうした事案が文字通り山ほどあるから、そもそものシステムをかえないと今後、災害が起こったときえらいことになる。
はぁめんどくさいわぁ…