ブログを始めて二ヶ月たった。
始めて一ヶ月の日、文章を書くことの「重み」に気づいた。
始めて二ヶ月の今日、やっぱり僕は文章を書くことが好きなんだと気づいた。
どこかの記事に、7~8割の人は一ヶ月もしないうちにブログをやめてしまうと書いてあった。誰も読んでくれないからやめてしまうらしい。
僕のブログもあまり読まれない。
だけど、二ヶ月たっても続いている。
それはやっぱり、書くことが好きだからなんだろう。
昨日はあまりに疲れていたから書かなかったけど、二月はほぼ毎日書いていた。
仕事でしんどい日もあったけど、パソコンをたちあげて書き始めると、頭がほぐれて疲れもとれてくるような気がした。
たしかスマートニュースの記事だったと思うけど、書くことは瞑想のような効果を生むと書いてあった。
書く瞑想のことを「ジャーナリング」というらしい。
ジャーナリングとは、紙やノートに自分の頭のなかにあることをただひたすら書いていくこと。それによって、自分の本当の気持ちや心の奥の感情に気づけるようになるという。
紙やノートに書くことと、キーボードを打つことが同じ効果を生むのか分からないけれども、こうしてブログを書いていても自分の頭のなかが整理される感じはあるから、ブログを書くこともジャーナリングになるのかもしれない。
ブログはアフィリエイトでお金を稼ぐ手段の一つだと考えている人も多いようだ。
このように考えている人が最初の一ヶ月でやめていくのかもしれない。
単にお金を稼ごうという動機だけでは、ブログを続けるのは難しいと思う。
芸人のひろしは、今ではyoutubeで月収80万らしい。
彼はソロキャンプの動画をアップしている。最初は数百円だったらしい。
ひろしのような名前の売れた芸人ですら最初は数百円だったのだから、一般人だとなおさら数百円稼ぐのにも時間がかかるだろう。
ひろしは「好きだったからこうして続いている」と言っていた。
何をするにしても、好きだから続けられるのだ。
今後も僕は書き続けていきたい。