100均の金属ブラシと紙やすりを使って鳶口のサビを落とした

 

 これから山で木を扱うことになるので、鳶口をのサビを落としキレイにすることにしました。

 

 まずは酢に鳶口をつけて一日おきました。

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つぎに、100均で売っていた金属ブラシと紙やすりを使って、鳶口を磨きます。

紙やすりはP60、P120、P240の3種類が入っていました。

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酢から取り上げた直後の鳶口

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金属ブラシで磨いた後の鳶口


金属ブラシで軽くこすっただけでサビが落ち、一気にキレイになりました!

 

 

その後、3種類の紙やすりで鳶口を磨きあげました。

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 だいぶキレイになりました。

 

 

 今回100均の金属ブラシと紙やすりを使いましたが、正直金属ブラシのほうはおススメできません。ブラシの部分は取り換えするため、マジックテープでとめるようになっているのですが、いかんせんごしごしこすっているとすぐにずれます。あと、ブラシがすぐにボロボロになって使い物にならなくなります。お金を出していいものを買ったほうがいいですね。紙やすりもすぐにボロボロになりますが、まぁこんなものかな。