今日はまずガリバリウム鋼板の煙突がとおる部分をやった。昨日ジグソーの鉄鋼用のブレードを購入し今日やってみたが、細かく削ることはできなかった。ハサミでもキレイに切れなかったので、金槌で内側に叩いて見た目をキレイにした。そしてビス留めした。これで内壁は完成した。後は窓を入れていくのみ。
次に、屋根をする。
昨日OSB合板をカットしたやつを載せて、アスファルトルーフィングを貼っていく。5200円くらいだったと思う。
合板を載せて合板どうしの境目はコーキング処理する。
合板の横を雨に当てたくないので、ルーフィングを少し余分にカットし、合板の下にかませてからビス留めする。この作業に手間取った。
そして他の部分は外壁のビスをいったん外し、横壁にはさみ改めて壁にビス打ちし固定した。そして上からタッカーで留めていった。どれぐらいうったらいいのか分からず適当にやってしまった。
暗くなってきたので終わり、知り合いの一級建築士のところに仕事の打ち合わせに行く。
ワンバイ材の収縮によってできた材どうしの隙間はどうしたらいいか、窓枠と合板のあいだの隙間はどうしたらいいか聞く。いずれもシリコンシーリングを施すが、何ミリかしか空いてないと逆に処理が困難になるという。知らなかった。今度見てもらって、どういう処理を具体的にやっていったらいいかアドバイスをもらう。
