松玉のデュアルライフ日記

芸術家の居候がつづるデュアルライフ日記

『スターウォーズ』をエピソード4からではなくエピソード1から観た感想(ネタバレ注意)

 

STAY HOMEということでね、スターウォーズシリーズ観ましたけれども。

 

エピソード1~6まで観ました。面白かったですね。

当方、アナキンスカイウォーカーとかダースベイダー、チューバッカ、C-3POR2-D2とかいう登場人物の名前は知っていたけれど、物語の内容はまったく知らず、題名のとおり宇宙で戦争するんやろということくらいしか知識がありませんでした。

 

STAY HOMEということで、この際いろんな映画を観ようと思って、それでGEOで『スターウォーズ』を手に取ったわけです。なんかのテレビ番組でスターウォーズはエピソード4が最初の作品とか言っていたような記憶があったけれど、それでも4から見始めるのは気持ち悪いし、そんな中途半端なところから始めるとか意味分からんと思って1から観始めました。

 

エピソード1はアナキン・スカイウォーカーの子ども時代で、アナキンがジェダイへの階段を上り始める過程が描かれているんですが、「ジェダイ」とか「フォース」って何ぞや?的な感じで観ていました。オビワンやクワイガンジンが、「アナキンにはフォースがすごいある」と「最強のジェダイになれる」とか言っているんだけど、???状態で観ていましたね。

アナキンがレースに勝つ模様や、終盤の戦闘機で戦うシーンはそれなりに面白かったけれど、まぁこんなもんかという感じで観てました。

 

エピソード2はあまり印象に残ってない。アナキンとパドメが結婚したことだけ覚えている。パドメ役のナタリーポートマンは本当にかわいい。

全シリーズ通して一番面白かったのはエピソード3ですね。アナキンがダークサイドに堕ちます。特にクライマックスの、アナキンと師匠オビワンの決闘は引き込まれましたね。自分の愛する弟子であるアナキンを始末しなければならないというオビワンの苦悩は観ていて辛かったですね。

 

実力的にオビワンよりアナキンのほうが強そうだったから、オビワン負けるかなと思って観ていたんですが、オビワンが勝利し手足がもげたアナキンは死にかけ寸前。そこにダークサイドの皇帝がやってきてアナキンを救い、アナキンはダースベイダーへと改造される。

ここがシリーズを通して一番「おおおおぉ!!」となって面白かったです。こうしてダースベイダーが誕生したのか!と。一方、アナキンの妻パドメはルークとレイアを産むのですが、ダークサイドに堕ちたアナキンの子供たちは将来どうなるんだろうというところで、エピソード3は終わります。

 

 

エピソード4は画質が激落ちしているので、びっくりしました。あぁそうやった、スターウォーズはエピソード4が最初やったと思い出す。なんかルークはあまりかっこよくないな、レイアはゴリラみたいでかわいくないなと思いました。ハンソロなどがレイアを絶世の美女扱いするんだけど、全然同意できなかったですね。まぁ1980年ごろのアメリカの美人はああいう顔だったのかもしれないな。

ルークもレイアに一目ぼれするんだけど、う~んてな感じで観ていました。というか妹に一目ぼれするってあるんか!?いくら血がつながっていることを知らないとはいえ。

ここらへん、4から観ている人はルークとレイアが双子であることを知らないから、恋愛関係になっても不思議ではないと思うだろうけど、1から観ている者としては「は?」ってな感じで観ていました。

 

エピソード1から観ている者としては、ルークやレイア、ダースベイダーは自分たちが血のつながっていることを知っているんだろうかと思いながら観ていました。ダースベイダーのレイアの扱いを観ていると、おそらくこれは娘であることを知らないのだろうと思ったし、レイアもダースベイダーが父であることを知らないのだろうと思いました。

ルークはダースベイダーが父であることを知らない。ダースベイダーはルークが息子であることはエピソード5で気づいたのかな。

 

5ではヨーダが再登場するんだけど、よぼよぼのくそじじいになっていて驚きました。いや、見た目はエピソード3のころと変わらないのだけど、3で皇帝と闘ったころと比べると衰えっぷりがすごくて、「隠居すると老化が早く進むんやな」と思わせられました。「死ぬまで働け」というのはある種の金言でありましょう。

あと、1~3の時との映像技術のレベルが全く違うせいで、5のヨーダNHKの教育番組に出てくるざわざわ森のがんこちゃんみたいな人形でした。ヨーダ族の、ジェダイではない別のヨーダだと思ったくらいです。

 

5では初めてルークと父ダースベイダーが対決するんだけど、「えぇ…ダースベイダーの腕前、めっちゃ衰えてるやんか…」と思いました。ダースベイダーことアナキンは、3でオビワンと闘ったとき非常に激しくアクロバティックに戦っているんだけど、ルークと対峙したときのアナキンはチャンバラでもしてるんかと思わせられるほどの衰えっぷりでしたねぇ。。。もしかしたらルークは息子だから手加減しているのかもしれない、あるいはヨーダみたいなくそじじいになってしまったのかもしれないと思いました。

その決闘シーンの最後で、ダースベイダーはルークをダークサイドに誘い、自分がルークの父親であることを告げます。エピソード4から観ている人なら、ここが最大の「おおおおぉぉ!」のシーンになるらしいですが、当方、1から観ていて知っていたので特に何の感慨も起きませんでした。ちょっと残念。

 

ルークがジェダイになるためにどれだけの修行を積んだのか分からないですが、6ではわりとあっさり父親を倒してしまったので驚きました。その後ルークは皇帝に殺されそうになるのですが、ベイダーは息子ルークを助けるために皇帝を抱えて溶鉱炉に落とします。フォースを使うのではなく、抱えこんで落とすというのは何とも古典的でちょっと草が生えました。

 

 

 何はともあれスターウォーズは面白かったですね。

 監督のジョージ・ルーカスは、エピソード4を製作する段階ですでに、1~3の物語も頭に入っていたんでしょうね。スターウォーズが当たるという確信がなければできないことですよね。うーむ、すごい。

 

 スターウォーズを1から観るか4から観るか問題ですが、個人的にはやっぱり4から観たほうがいいと思いますね。4から観たほうが、1から観るよりも驚いたり楽しめたりするシーンが多々あったように思います。あと、1からだとジェダイとかフォースのことがよく分からないまま観ることになる。とはいえ、1から観ても十分楽しめますがね。

 

 

 これからも当分STAY HOMEが続きそうなので、次はエピソード7を観たいと思います。

 

 

 

 

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (吹替版)

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (吹替版)

  • 発売日: 2015/06/01
  • メディア: Prime Video