軽トラサウナキャビンを作ろう 31日目

今日も窓とドアをやる。

窓のポリカーボネートをはめる木に3ミリの溝をトリマーで作る。

ヤフーで買った安物のトリマーのベース、ネジが閉まらなくなって使えなくなった。はぁ、安かろう悪かろうだな。不幸中の幸いだったのは、溝を掘り終えた後に、使えなくなったことだった。

ポリカを嵌め込みネジで締める。その後、蝶番をつける。

キャビンに嵌め込むのは、一番大変な作業だった。蝶番を窓枠につけるのに、枠をいったん外して窓に取り付けてから再び嵌め込んだ。そしたら左によりすぎてて左右で少しだけ隙間の広さがかわってしまった。左下の部分が横の枠に擦るので、紙やすりとカンナで削った。下が入らなかったので、ノコギリで3ミリだけ切断した。どうやるのが楽なんだろうな、非常に疲れた。

 

窓はいったん終わり、ドアに移る。

塗装したドアにニスを塗ったドア取手をビス固定する。蝶番をつけ、キャビンにはめようとしたらはまらない。はぁ~。

かましていた板を外してからはめこんだ。次は入った。ドア枠に蝶番をつける前に位置を決め、蝶番の厚さ分だけノミで掘る。あーなんで自分こんなにノミが下手くそなんだろうか、全然キレイにできない。

どうにか蝶番をとりつけてみるが、今度は取り付けた位置が下だった。3ミリあげて取り付けたらようやくはまってくれた。それに合わせて、ドア枠に再び板をかませてから隙間を調整する。

やっとのことではめたが、今度はなぜか若干開いているのがデフォルトになる。これはなぜなんだろう。窓も若干開いているのがデフォルトだし、これはキャビンが全体的に若干歪んでいるからなのかもしれない。

窓は内側に木の枝をビス固定してヌリラッチがわりにした。

ドアはローラーキャッチを取付けて対応することにした。

 

まぁいろいろとミスはありながらもほぼ完成状態にまで持ってきた。あとは細かい作業がたくさん残っているが、大枠は完成してホット一安心。