ササクリアを一週間使ってみた結果、あのイヤ~な口のねばつきがなくなる!

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コエタスで当選した歯磨き粉ササクリアが届いたので使っています。

 

使い始めて一週間が経過しましたが、口のねばつきや口臭が消えて爽快です!

 

 僕はずっと市販の安い歯磨き粉を使っていたのですが、口のねばつきや口臭がなかなか解消されずもやもやしていました。

 それがササクリアを使ったことでほとんどなくなってしまったので驚いています。

 

 ネット記事で知ったことなのですが、外国人が驚くことの一つに、日本人の口臭があげられるそうです。

 日本人の体臭はきつくないので、口臭も同様だろうと思いがちです。

 それでついつい口臭ケアを怠ってしまうことで、外国人が鼻をつまんでしまう臭さになってしまうのです。

 

 

 

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 写真にあるとおり、緑色のクリームです。

 これは、ササクリアにはクマザサエキス、カンゾウエキス、アロエエキス、オウゴンエキス、カミツレエキス、ローズマリーエキスの6種類の植物性エキスが配合されているためです。

 

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6種類の植物性エキス

 このエキスのおかげで口のなかが爽快感に包まれます。

 

 最初試してみたときは、正直「不味い!」と思いました。

 しかし「良薬は口に苦し」ということで、効果があります。

 まぁ一週間使ったら、その不味さにも慣れました(笑)

 

 このササクリア、本体価格が950円(税込1026円)ということで、けっこう高いです。僕が今まで使っていた歯磨き粉の10倍です!

 でもたしかに値段どおりの質の高さです。

 あのイヤ~な口のねばつきや口臭がなくなったのですから。

 

 みなさんもぜひ試してみてください!

www.hakuju.net

 

100均で買った布で男性用ふんどしを自作した。

 この前二日続けて、愛用していたふんどしが破れてしまったので、新しく自作することにした。

 ふんどしは最近男女問わず愛用者が増えてきている下着。

 僕は知り合いにすすめられて使い始め、かれこれ5年くらいふんどしをはいている。簡単に自分で作れるのがいい。

 

 用意するものは布とひもだけ。ひもも布に縫い付けるだけ。超簡単である。

 ひもはそこらへんにあるのを使えばいいし、裁縫道具も100均に売っている。

 ふんどしは実にリーズナブルなのだ!

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 100均で、90×50㎝のはぎれ布を買ってきた。

 この布から二枚のふんどしをつくる。

 

 はさみで切って、

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針で縫っていく。

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糸のほつれが出ないよう、両端を折って縫い上げた。

素人作業なのでクオリティの低さが目立つが、そんなことは気にしない!

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あとは、ひもを縫い付けるだけ。

今回は、布を折って筒状にし、そのなかにひもを通すかたちにした。

一枚作るのにかかった時間は二時間くらい。

Queenのメドレーを聴きながら、コツコツ縫い上げていった。

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100円の布から二枚のふんどしをつくったので、一枚たったの50円!

みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

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Honey paraでハチミツのように甘い時間を

 

Honeypara ハニパラ Honey paradise 蜂蜜 ハチミツ マカ

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 コエタスというモニターサイトでハニパラが当選したので、さっそく試してみました。

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 お試しセットみたいな感じで、銀色の袋に入ったハニパラが5袋送られてきました。

  これなら外出先にも手軽に持っていけて便利ですね!   

 

 ハニパラは清涼飲料水ということですが、少しトロっとしていてゼリーみたいな感じもします。

 

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 原材料には、はちみつ、マカエキス、牡蠣エキス、クエン酸、L-アルギニンなど、体が元気になる成分が多く含まれています。おじさまには嬉しい成分がたくさん含まれていますね!

 

 味はもちろんハチミツ味です。

 僕は濃厚なハチミツはくどくてあまり好きではないのですが、ハニパラは濃さがちょうどよくて、おいしいですね。

 普通に飲むのもいいのですが、自分はリンゴやヨーグルトにかけて食べています。リンゴやヨーグルトの酸っぱさと、ハチミツの甘さがマッチしておいしいです!

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今度はバナナにもかけて食べてみました。

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 バナナの甘さもまた、ハニパラのハチミツの甘さとマッチしておいしいですね!

 おやつ感覚でぺろりと食べてしまいました。

 

 一昨日、昨日と山で土木作業をして体がクタクタになってしまったのですが、ハニパラを飲んだおかげか、体の重さはそんなになくなりましたね。次の日にはまた、体が元気になって動き回ることができました。

 これはやはりハチミツや、牡蠣エキス、クエン酸など、健康になる成分が多く含まれているからでしょう。

 

 今回僕はヨーグルトやフルーツにかけて食べましたが、料理の隠し味に使ってもいいかもしれませんね。普通のハチミツよりも栄養がありますから、よりバランスのとれた食事になると思います!

 今度は、カレーをつくるときに隠し味でハニパラを使ってみます。

 

 みなさんも興味があればぜひ試してみてくださいね!

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子どもが勉強よりも遊びを優先するべき科学的理由

 

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子どもの仕事は勉強ではなく遊びである

 

 昨日『日経サイエンス』を読んだ。

特集は、子どもの発達についてで興味深い記事がたくさんあった。

そのなかでも面白かったのが「遊びの必要性」についての記事だった。

 

 親が子どもに言う言葉でもっとも多いのは、「遊んでないで勉強しなさい!」という言葉だろう。いつまでも遊んで勉強しないと、いい学校に入れない。そんな無駄なことしてないで、家に帰って勉強しなさい。

 

 近頃の子どもは聞き分けがいいのか、親の言葉に素直に従っている。

 これはアメリカのデータだが、1981年から1997年にかけて、子どもの自由遊びの時間は四分の三にまで落ちたという。ここでいう自由遊びとは、系統だったルールのない遊びのこと。野球やサッカーのようなルールのある遊びではなく、子ども独自のルールにもとづいた遊びのことを、自由遊びと呼ぶ。

 自由遊びの時間が減った原因は、塾や習い事のためだ。親が、子どもの将来のためにと、遊びよりも知識や能力をつけることを重視している。

 

 しかし自由遊びはけっして無駄な営みではないことが科学的に明らかにされつつある。

 自由遊びには、ストレス緩和、創造性の発達といった大きな利益があることが分かった。

 

 ある実験によれば、自由遊びをした子としていない子を比べると、自由遊びをしていた子の不安レベルが減少することが分かった。

 

 また、べつの実験では、たとえば子どもどうしで戦闘ごっこをした場合、情動反応と社会的発達にかかわる「高位」の脳領域における神経の発達が促されることが明らかになった。

 

 野球クラブや音楽の習い事なども、子どもにとってはある意味で遊びである。

 しかし、野球のようなルールのある遊びや大人の指示に従う音楽の遊びよりも、子どもの好きなようにやらせる自由遊びのほうがはるかに価値があると心理学者は言う。

 自由遊びは、子どもが自発的にルールをつくりそのなかで好きに遊ぶので、創造性がより養われるというのだ。

 

 また、こうした遊びの経験の有無が将来にまで影響することが報告されている。

 アメリカで42年にわたって6000人を追跡調査した結果、子どものころにルールのない空想力にまかせた遊びを経験したことがないと、周囲に適応した幸せな大人に育ちにくいことが分かった。

 

 自由遊びという子どもの独自性にまかせる遊びは、独創力や創造性を養い、周囲との協調性を育む。

 これからの社会は、以前にも増してもっと混沌とした何が起こるか分からない世界になる。そうした世界を生き抜いていくために必要な資質を、遊びはもたらしてくれる。

 

 日本やアメリカの親は、子どもの将来を思って塾や習い事に通わせる。

 しかし、それが逆に子どものためになっていないのだ。親が子どものためにすべきことは、勉強を強制することではなく、友達と自由に遊ばせることなのだ。

 

 子どもの仕事は勉強でなく、自由に遊ぶことなのだ。

 

 

あることをしただけで、メルカリで急にモノが売れ出した件

 メルカリを始めて2か月半たった。

 

 毎日コツコツ出品して、今では150品くらい出品している。でも、この二ヶ月で売れたのはたったの14品。

 それが、あることをしただけで、今日だけで一気に5品も売れた。

 

 何をしたかというと、出品を一旦停止して、またすぐに再開しただけ

 

 たったこれだけ。だけど効果てきめんでびっくりした。

 出品してからだいぶ時間がたったものは、下のほうに埋もれてしまう。

 大多数の人はそういうところまでチェックしないのだろう。

 だからといってそれが売れないものとは限らない。

 

 出品を一旦停止して再開すれば、また新しく出品したのと同じ扱いになるのだろう。それで、多くの人の目にとまって誰かが買ってくれる可能性が高くなる。

 

 出品してからだいぶ時間がたっている商品があれば、ぜひ試してみてくださいね!

ホームレスは普段何を食べているのか

 

ヤフーニュースを見ていたら、ホームレスの食事についての記事が載っていた。


headlines.yahoo.co.jp

 

 懐かしいなぁ。

 

 僕は大学生のころ、自転車で日本をブラブラしていたのだが、東京の多摩川で「缶太郎」と名乗るおじさんと仲良くなって、一ヶ月彼の「家」に居候していたのであった。

 

 缶太郎は、街中の缶を拾い集めてお金をもらっていた。

 どれだけお金を得ているのか詳しくは知らなかったが、嗜好品としてたばこを買うぐらいの余裕はあったようだ。

 そんな彼は、「俺はビスケットだけでいいんだ」と言って、ココナッツサブレを毎日食べていた。そしてときどきパックのごはんを食べていた。

 

 ココナッツサブレやパックのごはんの他に、パンも食べていた。ヤフーの記事にあるようなキリスト教系の団体がやっているパンの配布に行って、そこでもらっていたのだ。

 僕も一回缶太郎についていって賞味期限の切れそうなパンをもらった。アウトレットで売ってそうな大量のパンの詰め合わせをもらった。

 そこに行って驚いたのが、ホームレスといってもみんな身なりがいい人たちばかりだったことだ。季節は秋にさしかかるころだったが、僕はずっとビーサンで旅していて靴を履いていなかった。一方、ホームレスの人たちの多くが、キレイなスニーカーを履いていた。

 

 缶太郎の「家」の横には地元住民が作っているお花畑があって、そこの管理者と缶太郎は仲がいいようだった。その管理人はときどき缶太郎のために、カレーやら煮物やらを大量に作って持ってきていた。

 しかし缶太郎は好き嫌いが激しいのか、それにはほとんど手をつけなかった。代わりに僕が毎回食べた。おいしかった。

 

 傍から見た缶太郎の食生活はあまりにも乱れていたけど、彼の身体はがっちりしていて健康そのものだった。

 そのころ世間では蚊が媒介するデング熱が流行っていて、メディアが盛んに注意を呼びかけていたけど、缶太郎にはおかまいなしだった。「家」のまわりは蚊が飛び回っていたけど、デング熱にかかる気配はなかった。そのうちメディアの過熱のほうが収まっていった。

 

 不思議なことだが、人間はある程度過酷な状況に身を置いているほうが健康を維持できるらしい。缶太郎を見ていてそう思った。

 普通に暮らしている人が、缶太郎のような食生活をすればすぐに病気になるだろうけど、過酷な環境で暮らす人なら、多少食生活が乱れても身体は逆にシャキッとするものだ。

 

 人間の身体はよくできている。

 

 

本当のお金持ちとはどういう人なのか

 昨日雑誌(『Mac Fan』だったかな)を読んでいたら、ヨスミダイスケという人のコラムが載っていた。

 

 組織に依存せず個人で生きるために必要なことは何かという問いかけがあり、その答えが「お金から自由になること」だった。

 

 社会人になると収入が増え、それに応じて生活レベルを上げてしまう。レベルの上がった生活に慣れてしまうと、欲望がさらなる生活レベルの上昇を求めるため、際限なくお金が必要になるという。お金の魔力は、人を負のスパイラルに陥らせるのだ。

 

 このような負のスパイラルから抜け出すために、ヨスミさんは「ミニマム・ライフコスト」を把握することが必要と言っている。この言葉はヨスミさんの造語で、「生活するのに必要な最低限度の出費」を意味する。

 

 ミニマム・ライフコストを知っておけば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」と思え、精神的な安寧が得られるという。ヨスミさんの講演会では、会場の人にミニマム・ライフコストの計算をやってもらうそうだが、多くの人は自分の生活にどれぐらいのお金があれば足りるのかを把握していないと言う。

 

 ヨスミさんは現在、ニュージーランドの森で自給自足の生活を送っており、「物技交換」や「技技交換」によってモノやサービスを手に入れているとのこと。このため月に必要なお金は7~8万ほどだという。

 

 このコラムを読んで思ったのは、収入が多いからお金持ちとか、収入が少ないから貧乏という論理は間違っているということ。

 

 どんなに収入が多い人でも、収入以上に出費する人はお金持ちとはいえない。

 逆に、収入が少なくても、自分の生活レベルに見合った支出をしているなら貧乏とはいえない。

 

 つまりお金持ちかどうかというのは、収入だけで決まるものではなく、収入と支出のセットで決まるものなのだ。

 

 ウルグアイの元大統領にホセ・ムヒカさんという方がおられるが、彼は「世界一貧しい大統領」と呼ばれていた。

 彼は妻と二人暮らしで、月収10万くらいとテレビで言っていた。こういう姿から、メディアは「貧しい」と形容したのだろうけど、彼は「自分は貧しくない」と言っていた。

 彼は自分にとって必要なものだけで最小限に生きている、貧しい人というのはぜいたくな生活を維持するためだけに働いている人のことをいうんだ、と語っている。

 

 ホセさんやヨスミさんの収入は日本人の平均年収以下だと思うけれど、彼らは貧しくない。なぜなら、自分の生活に必要な最低限の出費、つまりミニマム・ライフコストを把握しているからだ。

 

 本当のお金持ちは、年収が多い人のことではなく、自分の生活をコントロールできる人のことをいうのだ。