ブログ開設から二年たった

ブログをはじめて二年たった。

 

今ではもうあのころの情熱は消え去ってメモ帳と化している。

 

しかしだからこそ二年も続けられたのかもしれない。

 

振り返ってみれば二年はあっという間だった。

 

一日が過ぎ去る時間はゆっくりとしているが、一年はあっという間に過ぎ去る。

 

開設した当初は他のブロガーとの交流があって、お互い頑張りましょう!みたいなやりとりもしていた。

 

今ではもうそういうやりとりはない。自分以外のブログは更新が途絶えているから。

 

自分より読まれてて、いい文章を書いているのに、そういう人たちはみんなやめてしまったようだ。

 

理想が高かったのだろうか、あるいは投資に見合う利益が少なかったのかもしれない。

 

自分はブログでお金を稼ぐことを早々に諦めてしまったので続けられているのかもしれない。

 

ブログを開設して一年後も続けている人はたったの一割らしい。

 

そのなかで自分は二年続けてきた。

 

たぶんブログを始める人の多くは、記事を書いてお金を稼ごうとしていると思う。

 

自分もそれにつられて始めた。

 

アクセス数を増やしてアフィリエイトで稼ぐのだ。

 

で、多くの人が稼げないからやめていく。

 

ブログを指南する本では、継続することが大切です、と説く。とにかく記事をためていくことが大事だと。

 

しかし単なる継続ではだめで、努力しながら継続することが重要なのだ。

 

自分の場合、継続するは継続しているが、まったくブログで稼ぐための努力をしていないからアクセス数が低空飛行状態である。

 

自分の場合、アクセス数が少なく早々と金を稼ぐことをあきらめたから続けられたというのがある。

 

気楽だからね。好き放題に書ける。

 

ただそれだとブログで金を稼げないのは事実。

 

ここら辺は難しい問題である。

 

ブログにしろ、youtubeにしろ、好きなことやって金を稼ぐというのは難しいのだ。