日本語を話せる外国人の知り合いに「どうやって日本語を話せるようになったの?」と訊くと、「たいてい日本のアニメとかを観て勉強した」とかえってくる。
ということで、僕も映画を観て英語を勉強をしようと思って、最近映画をよく観ている。
ゲオで90円で映画を借りてきて、1週間同じ映画を観続ける方法をとっている。
いろいろな映画を観ているが、「これはもっと長い期間同じ映画を観続けたほうがいいとちゃうかな」と思って、子どものころから好きだった『マスク』をここ2週間は観ている。
音声英語・字幕日本語 ⇒ 音声英語・字幕英語 ⇒ 音声英語・字幕なし
ここまできた。
何回も観ていると、何を言っているのかだいたい分かる。もう20回くらい観ているからね。これで英語力が培われているのか分からないけど。
ところで、やっぱり『マスク』は面白い。飽きないねぇ。何回観ても飽きない。
さえない銀行マンのスタンリー・イプキスが緑のマスクを身に着けると、とんでもない力を得ていろいろやらかし、最終的にヒロインのティナと結ばれるという話。
マスク 映画(日本語吹き替え) 名場面✛1 (マスクに変身~絶好調~!!!)
何回観ても飽きないのは、スタンリー・イプキス演じるジム・キャリーの顔芸が香川照之並みに素晴らしいのと、ティナ・カーライル演じるキャメロン・ディアスがめちゃくちゃかわいいのが理由だ。
英語しゃべれるようになるといいなぁ。