築80年の馬小屋をリノベーションする ⑨基礎を置き根太を組む

ロフトでの作業を一旦終えて、下の床をはる作業に入る。

まずは散らかってるゴミを整理する。マスクしてるのに、塵と木くずでくしゃみと鼻水がとまらない。湿気ったにおいもして最悪。壁には、土なのか虫のまゆなのかよく分からんかたまりがへばりついてて取るのに苦労した。

 

ひととおり片付いたのち、基礎をおいて床をはるための根太を組んでいく。

小屋の基礎のうえにある土台の材が一部腐っていた。

 

仕事で江戸時代にたてられた家の床下を見たことがあるけど、けっこう適当でもしっかり建ってるんだよな。シロアリ駆除で行ったんだが、床板を受ける根太や束がシロアリに食われてカスカスになっていた。シロアリにやられたところ以外もなかなか適当な感じだったにも関わらず100年以上家がもってるのだから、そういうのを見てしまうと、まぁDIYだし、ある程度適当にやっても大丈夫だろうと思ってしまう。根太も家にある適当な材で組んでいる。長さが足りないが気にしない。ロフトと違って、床が抜けて落ちたところでケガしないしということでロフト以上に手を抜いてしまっている。

 

 

これはまだ途中なんだが、基礎ブロックを置いてそのうえに太い材木を置いただけである。水平器でだいたい真ん中に水泡があれば、「ヨシッ!」てな感じで満足する。奥にある毛布やカーペットは捨てられないので、断熱材がわりに使おうと思う。

真ん中には囲炉裏を作る予定。そこ以外は、だいたい45㎝間隔で根太を組み、床板をはる予定。もっとてきぱきやりたいところだが、暑さと鼻水とくしゃみで集中できない。早くキレイにして、囲炉裏で料理作ってみたいね。

 

 

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