加齢による肉体の変化についてのメモ

 昨日はいつもと違う食生活をした。

 昨日は、朝9時半ごろに快活クラブに行って無料モーニングを頼んだ。快活クラブのモーニングは現在コロナの影響によってビュッフェから提供に変わっており、トースト二枚とフライドポテト大盛りが届いた。これらに加えソフトクリーム、コーヒー、ジンジャエールを朝食とした。

 

 お昼は食べず、夕方4時ごろ、ラーメン屋でとんこつ系のラーメンを食べた。替え玉も一回オーダーした。

 

 これが昨日一日の食生活である。

 そしたら今日は朝から腹の調子が悪くなった。

 朝4時に腹痛とともに目が覚めトイレに行くと軟便だった。量は出たが、出きっていない感覚が腹の底に残る。嫌な感じを腹に残したまま再び寝て、起きたら9時半だった。

 起床後再びトイレに行き軟便。相変わらず残便感が続き、ゆううつな気分。

 今はだいぶ落ち着いてきた。残便感はもうない。

 

 

 筆者はいつもはこんなふざけた食生活はしない。

 お菓子やインスタント食品、冷凍食品などはほとんど摂取しない。

 外食はほとんどせず、自炊して肉や魚、野菜をまんべんなく摂取している。

 そのおかげでこの前の血液検査はほとんどすべて基準値におさまっていた。

 総コレステロールと悪玉コレステロールの値が基準値の範囲からすこし外れていたが、いずれも基準の値より低かった。

 筆者は身長172cm、体重55㌔で、これが10年くらい維持されている。

 

 

 普段の食生活をしているときは、体調がおかしくなることはないし、便も基本的に快便である。

 しかし今回のように、乱れるとすぐに肉体に変化が現れる。

 今日は朝を抜き、昼にバナナ一本と鮭や青梗菜、玉ねぎ、にんじん、ネギなどを加えたスープ、夕方は野菜たっぷりのあんかけうどんにしたら体調がすぐに元通りになった。

 

 現在齢28で、健康や体調にまったく問題はないのだが、一日でもふざけた食生活にすると体調に悪影響が出ることを知った。

 もともと生活リズムが乱れるとすぐに肉体に影響が出る体質だったが、学生時代は多少乱れていてもそこまで悪影響が出ることはなかったと思う。

 

 加齢によって、影響がでるスピードに変化が現れたのかもしれない。