娘を誘拐されたイザベルとジョシュ夫妻は、悲しみを打ち消すため人里離れた閑静な丘にある家に移り住む。しかし新居の家で、妻イザベルはジョシュが家で研究していた短波を受信し、次第に幻覚に苛まれていく・・・
ゲオで目立つように配置されていたし、パッケージにはさまざまな賞を受賞したことが記されていたから、よっぽど興味深い映画かと思って観たが、訳の分からない映画だった。何だ、これは?
面白くなかったのはストーリーが理解できなかったからなのかと思って、ネット検索してみたら、みんな低評価をつけてた。
子どもの誘拐から始まるんだけど、結局子どもの誘拐の手がかりは明かされない。
イザベルは宇宙人?と交信してるっぽいけど、それについても何も明かされない。
夫ジョシュは宇宙人に操られて?自分で手首を切って死ぬ。
妻イザベルは家を出て逃げようとするが、結界?みたいなものにひっかかって血を噴き出す。
なにもかもよく分からない。
しかも、妻イザベルが結界みたいなのにひっかかったところで、DVDがバグって読み込まなくなった。
この映画で一週間英語の勉強しようと思っていたが、あまりにも駄作でもう見る気がしないのでこれから返却する。
一番よく分からないのは、なんでこんな意味不明な映画が数多くの映画賞を受賞したのかについてだ。