烏骨鶏のニンニク卵黄を毎日摂取し健康になろうではないか

 コエタスで当選した烏骨鶏のニンニク卵黄が届きました!

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 早速開封してみました!

 ニンニクを使っているサプリメントということですが、ニンニクのくさみはまったくないですね。ちょっと酢のようなにおいがします。

 

 

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 一日2~4粒づつ飲むのがいいということで、毎日2粒飲んでいます。飲み続けて一週間くらいたちました。

 

 

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 このニンニク卵黄、もともと鹿児島のおばちゃんたちが近所の身体の弱い方々のために作っていたそうです。

 それが好評を博し、「もっと多くの人たちに!」ということで生産されているようです。

 パッケージの後ろに栄養成分表が載っていますが、ビタミンEやさまざまな種類のアミノ酸がたくさん含まれています。

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 まだ一週間ほどしか飲んでいないので、これといった効果は把握できませんが、とにかく飲みやすいので毎日摂取しています。

 このカプセルは腸で溶けるようにコーティングされているので、口からニンニク臭がすることはないですね。これから人と会うという場合にも気軽に飲むことができます。

 

 みなさんも、興味があればぜひ試してみてくださいね♪

烏骨鶏のニンニク卵黄│烏骨鶏の卵を使った烏骨鶏ニンニク卵黄の健康クラブ

 

ちなみに、この烏骨鶏のニンニクはコエタスというサイトで当選し、無料でおためしできます。他に、米や肉、スイーツといった食べ物や、美容液やクリーム、サプリメント、インテリアなど幅広い商品を試すことができます。
 応募すればその都度ポイントが貯まっていき、集めたポイントで試したかった商品と交換できるし、アマゾンやiTunesのギフト券とも交換できます。
 

みなさんもコエタスで試してみませんか?

ジョルジュ・ホワイエさんのレビュー投稿一覧|【商品モニター募集中】みんなの声をあつめて発信!コエタス

こちらからどうぞ!

原価0円! 建築現場の端材で一本下駄を自作した

 用意したものは端材、使わなくなった手ぬぐい。

 必要だった道具は、のこぎり、のみ、かなづち、電動ドリル。

 

 まずは自分の足に合わせて、端材をのこぎりで切断。次にノミで面取りしていく。

 その後、下駄の足をはめる部分をノミで掘ってほぞをつくる。

 そしてかなづちでばんばん叩いて足をはめた。

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下駄の足をはめたところ

 

 当方、ノミを初めて使ったので掘るのが大変だった。コーナンで1550円で買った安物の3本セットを使ったのもいけなかったのかもしれない。

 下駄をつくるのも初めてだったのであまり要領が分からず。とりあえず2センチ掘って、接着剤もつけといた。けっこうしっかりはまっていて足はがたがたせず満足。

 

 

 次に鼻緒を通す部分に、電動ドリルで穴をあける。

 

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 で、使わなくなった手ぬぐいで鼻緒をつくっていく。

 

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 手ぬぐいを適当な長さで切って、それを二本そろえる。

 手ぬぐいの真ん中を穴に押し込んで、下駄の裏側でダボをはさんで留める。

 

 二本の手ぬぐいは縒って紐状にしていく。

 この動画を参考にした。


鼻緒(縄)の作り方

 

紐は穴に押し込んで、裏側で結ぶ。

 

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完成!

 

 足が一本しかないので、バランスをとるのが大変!

 でも、履いているだけで体幹が鍛えられる!

 最初はしゃがむことすらできなかったけど、何日か履いていたら楽にしゃがめるようになった。

 

 

 本当は宮大工が作るような、継手でやりたかったけどそんな技術はなかったので、ほぞを掘るだけにした。まぁこれでもけっこうしっかりはまってビクともしないから良かった。

 

初心者でも簡単に作れたので、試してみてください♪

 

 

5年ぶり2度目の汗疱、足が臭くて憂鬱になる

 あぁまた汗疱になった。

 本当に憂鬱だ。何が一番憂鬱かというと、変な汁のせいで足が臭いのだ。見た目も気持ち悪いし。

 

 これになったのは2015年夏だった。

 あのときは家にこもってひたすら本を読んでいると、自律神経がおかしくなったのか体調が本当にやばくなった。

 微熱が続いて身体がだるいし、唇はただれるし、背中がひたすらかゆいし、目やにがひどくて充血する。そして、足が汗疱でグロテスクな見た目になった。

 

 はじめ、足のへりに小さな水膨れができた。なんかかゆいなーと思っていじっていると、次の日ぼこぼこ水膨れみたいなものができて見た目が気持ち悪くなった。歩きづらいのでつぶすのだが、水をぬいても内側から補充されてすぐに元通りになった。そのときはまだ汗みたいな透明な水が出てくるだけで臭くはなかった。

 

 それがやがて膿?みたいなものを含むようになって、水膨れは透明な液体から茶色の液体を含むようになった。最初は足のへりだけだったのが、小指から足の裏の一部にまで範囲が拡がっていった。目をこらしてみると、足の内部に無数の水泡ができていて、鳥肌がたった。あぁ気持ち悪い!!!

 

 風呂に長時間浸かっていると、ふやけて乳白色のしわしわした肌になるが、汗疱も見た目はそんな感じになる。この状態までくると、汗疱状湿疹と言われるようだ。水膨れが破れて、茶色い液体が出てくる。これは膿なのだろうか。これがまた独特の臭いを放って臭いのである。

 

 水泡が破れ皮膚が破けると、その下に赤くてかてかした皮膚が現れる。ティッシュを当ててみると血はつかないが、茶色というか黄色の汁がつく。これが臭いのもとでくさい。ガーゼをまくのだがそれでは追いつかないほど、たらたら流れるので靴下に染みてくる。そして靴にも染みてくる。ティッシュをぐるぐる巻きにあてがうが、それでも染みてきてやっぱり靴下に染みる。これが本当に憂鬱なのだ。あのときは見た目が本当にヤバくて足が腐ったんじゃないかと思った。ふやけた皮が破けて赤黒い内側の皮膚がむきだしになっていた。

 

 

 今回の汗疱は5年前ほどひどくはないのだが、それでも気持ち悪い。

 ガーゼをまいてその上にティッシュをぐるぐる巻きにしているが、それをも通過して靴下にまで染みている。臭い。しかも最初は小指だけだったのが、薬指の下に大きな水泡ができて歩くと痛痒い。朝昼晩、ガーゼとティッシュを交換している。

 

 皮膚科に行きたいが、コロナ問題があるので控えている。

 最初オロナイン軟膏をつけていたが全く効果がなく、次に紫雲膏という漢方を塗ったがやはり効果がなく、今は知り合いが持っていたVG軟膏をつけている。効果があるのか分からないが、水泡が破けて露出していた赤い皮膚の部分はピンク色のお肌に変わった。乳白色の部分は変化がない。

 

 

 汗疱になる原因は現代医療でもよく分からないらしい。

 汗腺という汗を出す管がつまって炎症が起こるらしいのだが、いろいろ調べると汗をかきやすい人がなると書いてあるサイトもあれば、汗をかきにくい人がなると書いてあるサイトもあってよく分からない。金属を身に着けているのもよくないとあるが、自分はそういう類のものは一切身に着けないし。

 

 前回は皮膚科に処方してもらった塗り薬をひたすらぬって治るのに1か月くらいかかった。

 あのときは全体的に体調が悪かったのでなったと思うが、今回はよく分からない。体調はいいし、体力もあのころよりはるかにある。強いていえば、3月から4月にかけて寒暖の差が激しく、しもやけみたいな状態になっていたからかもしれない。小指のあたりがしもやけみたいな状態になってかゆかったので、掻いたりこすったりしていたら水泡ができて、すぐに大きな水膨れができた。その後水膨れが破れて臭い汁が出だした。まさかまたなるとは思わなかった。

 

 しばらくVG軟膏をぬってよくならなかったら、皮膚科に行こうと思う。

 

 

 

 

HIME-LIAはフルーティでさわやかなオリーブオイルであった

 コエタスで当選したオリーブオイルHIME-LIAが到着しました~。

 

 シンプルで上品なパッケージに、高級感をイメージさせるオリーブオイルです。

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 手書きの手紙も同封されていました。

 いまどき、みんなLINEやメールで済ませてしまうので、こういう手書きの手紙をもらうとなんだかほっこりした嬉しい気持ちになります。

 

 

 HIME-LIAを使って何作ろうかな~と考えていますと、ミートソースパスタを食べたくなったので、お昼はミートソースを作りました。

 

 

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 ミンチ肉、パスタ、みじん切りにした玉ねぎの上に、トマトソース、ケチャップ、ウスターソース、タバスコをかけ、そこにHIME-LIAを一回し。それから7分煮込みます。

その後塩コショウで整え、粉パセリ、パルメザンチーズをかけ、最後に再び追いオリーブオイルで完成!

 

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 このあとわたくし、おいしくいただきました。

 

 

 夜は、なすと豚バラ肉のおろし照りだれをつくりました。

 

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 この料理は醬油ベースで、砂糖、みりん、梅酢で味付けしております。完全に和風料理なのでオリーブオイルと合うのかなと思ってかけてみましたが、なるほど~、へぇ面白い味になりました。

 なんだか、なんといいますかね、エキゾチックでフルーティなお味になりました。東西融合した不思議な味です。わたくし、もちろんおいしくいただきました。

 

 

 わたくしは豆腐が好きでわりとよく食べているのですが、いつも醤油かめんつゆをかけています。それだと飽きるのでわさびを添えて食べているのですが、それでもワンパターンでどうにかならないものかと思っていました。

 そんなところに、このHIME-LIAが送られてきたので、今宵は豆腐にオリーブオイル、試してみました。

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 ほほぉ、 豆腐とHIME-LIAって合うんですね…

 豆腐とオリーブオイルの組み合わせは生まれて初めて体験したんですが、おいしい。

 豆腐の素朴な味に、フルーティなHIME-LIAがマッチします。おつまみとしても最適です。

 

 

 みなさんもぜひ、いろんな料理でHIME-LIA試してみてくださいね!

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 ちなみに、このHIME-LIAはコエタスというサイトで当選し、無料でおためしできます。他に、米や肉、スイーツといった食べ物や、美容液やクリーム、サプリメント、インテリアなど幅広い商品を試すことができます。
 応募すればその都度ポイントが貯まっていき、集めたポイントで試したかった商品と交換できるし、アマゾンやiTunesのギフト券とも交換できます。
 みなさんもコエタスでいろいろな商品を試してみませんか?
 

こちらからどうぞ!

https://coetas.jp/review/GeorgesFoyer/

 

 

 

なかなかないタイプの映画『15時17分、パリ行き』

 

 

15時17分、パリ行き(字幕版)

15時17分、パリ行き(字幕版)

  • 発売日: 2018/05/19
  • メディア: Prime Video
 

 

 いやー面白かったね。

 

 アメリカのどこにでもいる普通の若者たち三人が、パリ行きの列車でテロを未然に防いだ話。

 現実に起こった話で、何がすごいって登場人物のほとんどを本人たちが映画で実際に再現しているところ。

 ハリウッドの巨匠クリント・イーストウッドの作品は初めて観たけど、素人が演じていることに違和感を感じることはなかった。

 

 

 最初はオーディションで選んだ俳優を使う予定だったけど、監督、どこにでもいる若者である本人たちの素顔に魅力を感じて自らオファーしたらしい。

 本人たちも、映画化が決まって「自分の役は誰が演じるのだろう?」と楽しみにしていたところ、突然監督から電話がかかってきて「自分で演じないか?」と提案されたようだ。主演のスペンサーとアレクは子供のときからクリント・イーストウッドの作品に親しんできて、その監督の作品に出るわけだから、まさにアメリカンドリームですよねぇ… こんなことがあるんやね。

 

 

 列車内で一人の男が銃を乱射しようとするところを、まずマークという中年男性が取り押さえようとする。銃は奪ったのだが、男は予備の銃でマークを撃つ。マークは重傷を負って倒れる。

 男は車両のなかで、銃を乱射しようとするのだが、その時スペンサーが突進して男を取り押さえる。仲間のアレク、アンソニーも加担して男を押さえ、重傷を負ったマークを介抱する。

 その後、スペンサー、アレク、アンソニーの三人に加え、いっしょに男を退治したイギリス人のクリスは、フランス大統領から最高勲位を授与される。

 

 

 重傷を負ったマークは、停車した駅で救急搬送されたのだが、映画ではその後4人がフランス大統領から勲章授与される場面になったので、マークは助かったのかなぁと心配になった。

 マークは背中と首に大きな傷を負い、首からはどくどくと血があふれ出ていた。けっこうな量が流れていて、スペンサーがマークの首を必死に抑えていたが、こんなにあふれているのだから死ぬんちゃうかと思っていた。

 映画ではマークのその後が描かれていなかったので、彼はどうなったのだろうと思って、見終わった後調べたら、なんてことはない、本人は生きていた。なんと、マークも本人役で出演していたのだ!しかもマークの妻も、本人役で出ていた。トラウマになっていてもおかしくないのに、この夫婦すごいよねぇ…

 

 

 この映画のすばらしいところは、下手に脚色されていないところ。事実に対して忠実に、どこにでもいる若者がすばらしいことを成し遂げたということが描かれている。

 そのおかげで、どこにでもいる平凡な人間でも、力を合わせれば偉大なことを成し遂げられるのだと思わせてくれる。

 映画は、実際に列車を時速250㌔で走らせて一発勝負で撮ったらしいけど、出演した本人たちは、演じているというより再現しているという感覚で撮影に臨めたそうだ。演じた本人もすばらしいが、そういう雰囲気を作りだせる監督もやっぱりすごいですよね。

 

 

 おススメの映画です!

 

ひさしぶりに都会に戻ってきたら緊急事態とは程遠い日常でびっくりした

 僕には、緊急事態宣言が発表された県の比較的大きな都市と、ほとんど人気がない山の二か所に拠点があって、そこを自転車で行ったり来たりする生活を送っている。山には僕が世話になっている芸術家のアトリエがあって、そこで寝起きできる。山にはほとんど人が来ないのでコロナ感染の心配はほとんどない。

 

 緊急事態宣言が発表される7日から今日まで山に行っていた。

 山ではラジオしか情報源がなく、日に日に感染者が増えていることは知っていたが、自分が住んでいる街がどんな状況になっているかよく知らなかった。

 昨日お世話になっている芸術家が山に来て、近所にあるショッピングモールは今ではスーパーと百均しかやっていないことや、街中に人気がなくなっていること、店では濃厚接触を避けてくださいというアナウンスが延々と流されていると教えてくれた。あぁ本当に大変なことになっているんだなぁとつくづく思った。

 

 山にいるとほとんど誰にも会わないし、テレビやネット環境もないし、自分はスマホも持っていないので、この一週間近く世界がどうなっているのかよく知らなかった。だから、本当にこの世界はウイルスで大変なことになっているんだろうかという気分になる。ウイルスが蔓延しているのは対岸の世界の話で、自分には関係ないことだと思えてくる。もちろん、うがい手洗いはしっかりしているし、人込みも避けているのだけど。

 

 で、今日自転車で山から街へと帰ってきたのだけど、帰ってくる途中見る光景がいつもとそう変わらないので驚いた。あれ、芸術家の話によれば、みんなちゃんと自宅にこもっているんじゃなかったのか?

 帰ったら浦島太郎みたいな気分になるんじゃないですかと冗談めかして話していたのだが、なんてことはない、目の前の景色はいつもと変わらなかった。

 

 山から街はだいたい40キロくらいあって、国道を通って帰ってくるのだが、国道沿いの店は、駐車場が車で埋まっているところが多くて驚いた。家に食料がないので、よく行くパン屋に寄ったのだが、そこもけっこう混んでいた。コメダ珈琲やマックも、駐車場にはけっこう車が入っていた。

 

 これ、大丈夫なんかなぁ。

 いやまぁ、スーパーとかドラッグストアとかは行かないわけにはいかないけど、あんなに混雑しているところに行くのはなかなか危険だよなぁ。

 コメダなんか、通りすがりに外からチラッと見ただけだけど、マスクしてない客ばかりだったし。

 

 緊急事態という言葉からは程遠い日常がそこにはあって、これではいつまでたっても宣言は解除されないんじゃないかと思った一日であった。